リーバイス


Levi's(R) リーバイス

リーバイスの歴史=ジーンズの歴史
ジーンズを語る上に絶対に欠かせないブランド、
リーバイスを紹介致します。

リーバイスの設立は1853年。
今から153年前までさかのぼる事になるのです。

この時期のアメリカはゴールドラッシュ全盛期。
ゴールドラッシュでアメリカには大勢の人が集まっていました。
その金鉱堀達の悩みは重労働によるズボンの消耗。

すぐにズボンが破れてしまう。
この事を対象に商売が出来ないかと考えたリーバイ氏は
丈夫な生地、カンバス地でズボンを作ればと思い開業したのが
リーバイスの始まりでした。

その時に虫除け、汚れが目立たない事を目的に使ったのが、
藍による染めだったのです。

こうして完成したズボンこそがジーンズの原点で、
この商品が金鉱堀達に爆発的人気になり、リーバイ氏が
作るズボン『リーバイスジーンズ』が世に知れ渡っていったのでした。


その後、このリーバイスの歴史に欠かす事の出来ない人物が
登場する事になります。
それがヤコブ・デイビス氏です。

このヤコブ・デイビス氏がリベットを付けた商品をリーバイ氏に
提案したのがきっかけで、リベット付きジーンズが誕生したのです。

この発明はデイビス氏の元に一人の女性がきこりの夫の為に特注した
ズボンから始まりました。
その際に女性は特にポケットがほつれてしまうと
デイビス氏に伝えたのです。
そこで、デイビス氏は馬用ブランケットに使うリベットを見て
ポケットにリベットを打ち付ける事を思いついたのです。

こうして発明されたリベット付きズボンを
他の誰かに真似される事を心配していたデイビス氏は、
生地の仕入先であるリーバイ氏に共同で
リベット付き衣料の特許取得を打診、
501ジーンズの原点がここに生まれたのでした。

このデイビス氏はその後リーバイス自社工場の初代工場長に就任。
リーバイ氏と共にリーバイスの歴史上、ジーンズの歴史上で
欠かせない人物となったのです。

※ちなみにヤコブ・デイビスの息子のサム・デイビス氏は
 2代目工場長になるのですが、1932年にサムの息子の名前を
 とったベン・デイビス・カンパニーを設立しました。


リベットがジーンズに打ち付けられてから35年後の1905年に
5ポケットパンツが誕生、この時点で現在のジーンズとほぼ変わらない
ジーンズが完成。

その10年後には赤耳デニムが使われる様になります。
でも、まだこの時点での呼び名はオーバーオールズ。
今の様にジーンズと呼ばれる様になったのは1960年からなのです。


今では当たり前の様に穿いているジーンズですが、
こうしてジーンズは誕生したのです。
色々な人物の試行錯誤とちょっとしたヒラメキが
生んだ代物だったのです。


簡単に書きましたが、
リーバイスの歴史=ジーンズの歴史がこれでわかったと思います。
このリーバイスなくして今のジーンズブームはなかったのです。
ジーンズの原点501の誕生。
この歴史は絶対に覚えておくべきだと思います。



リー


Lee リー

1889年設立のリーバイスと共にジーンズの歴史上
欠かす事の出来ないビッグブランド。

そのリーの設立者はヘンリー・デビッド・リー。
1849年にアメリカのバーモントで誕生したリーは、
40歳の時に起業したこの会社でビジネスを成功させていくのでした。

設立はアメリカのカンサスシティ。
設立当初の社名はH・D・Leeマーカンタイル・カンパニー。
ワークウエアを本格的に開始したのは1911年の事でした。

その2年後の1913年には歴史的名品のリー・ユニオンオールが誕生した。
このリー・ユニオンオールは後にアメリカ陸軍の
オフィシャルユニフォームになった名品です。

ちなみにこの歴史的名品のリー・ユニオンオールの発案は、
リーの運転手が作業着に着替える不敏さを解消したいと提案した物だった。
※運転手は退職時にこの貢献を評され、5千ドルが贈与された。

更には1921年にロコジャケットの愛称で親しまれている
ワークジャケットを発表。

そして1924年にはカウボーイに愛された真のカウボーイパンツ。
名品のリー・ライダース101が誕生した。

1926年には世界初のジッパーを使ったジーンズを発表。
今では当たり前の様に穿いているジッパーを使ったジーンズも
この年に生まれたものだったんです。

1931年にはリーライダージャケットの原点である
リー101Jスリムジャケット発表。

1933年にはアラスカンライナーで有名な
ブランケット付きデニムジャケットのリー・ストームライダーを発表。
※ちなみに衿元にはコーデュロイを使っていて、これは体温から
 発する熱を外に逃がさないように付けられたものだった。

1959年にはホワイトジーンズ(リー・ウエスターナー)を発表。
白いコットンサテン素材のこのジーンズの誕生が
ワークウエアだったジーンズをカジュアルウエアに変えた
と言ってもいい位の歴史的発表でした。
こうして、リーの躍進はとどまる事なく続いていったのです。

こうした歴史背景のもと、
リーバイスと共にジーンズ界を代表するブランド、Leeは
数多くの歴史的産物と共に世界中の人々から愛される
ブランドになったのです。




ラングラー


Wrangler ラングラー

ラングラージーンズが誕生するまでには
いくつかの会社の合併、買収、社名変更と
様々な出来事が複雑に絡み合っています。
その出来事と共にラングラーの歴史紹介いたします。
ご覧ください。

1904年。
ブルーベル社の前身、
ハドソン・オーバーオール・カンパニーがスタート。

1910年。
ハドソン・オーバーオール・カンパニーが
ブルーベル・オーバーオール・カンパニーに社名変更。
ブルーベルがスタートした。

1919年。
ジェリコ・クロージング・マニュファクチュア社が
ビッグベン・マニュファクチュア社に社名変更。
あの名品ビッグベンはこの会社から1933年に誕生しました。

1926年。
ビッグベン・マニュファクチュア社が
ブルーベル・オーバーオール・マニュファクチャリング社を買収。

1930年。
そのビッグベン・マニュファクチュア社が
ブルーベルに社名変更。

1936年。
ブルーベル社がグローブ・スーペリア社と合併。
世界最大のワークウエア製造会社になる。

1943年。
ブルーベル社がケーシー・ジョーンズ社を買収。
このケーシー・ジョーンズ社がラングラーの商標を持っていたのです。
この事がブルーベル社からラングラーが誕生したきっかけになったのです。

1947年。
ブルーベル社からラングラージーンズ誕生。

この様にしてラングラージーンズは誕生したのです。
カウボーイに愛され、世界で大人気のジーンズブランド誕生は
様々な個性が交じり合って出来た歴史的産物だったのです。




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