ジーンズの歴史


ジーンズの歴史 1847年〜1996年

ジーンズの歴史について書きます。
ジーンズ好きの方はもうご存知かもしれませんが、
ジーンズ史を年表にしてみましたのでご覧ください。

※間違いや付け足しがありましたらコメントください。
 宜しくお願い致します。




リーバイ・ストラウス誕生
1829年(ドイツ・バイエルン)
ドイツ・バイエルンのババリヤ王国に生まれたリーバイ氏は
17才でアメリカに入植して、24才でリーバイ・ストラウス社を設立する。
リーバイス(R)の創設者リーバイ・ストラウスが誕生。
ジーンズ史に欠かせない人物が誕生した最も重要な年である。


ヤコブ・デイビス誕生
1831年
リーバイ・ストラウス社と共同でリベット付き衣料の
特許を取得した、現在のジーンズ創始者の一人。
この人物とリーバイ・ストラウス氏が出会わなかったら
今のジーンズは生まれていなかったと言われる位、
ジーンズ史に欠かせない人物の一人です。


ゴールドラッシュ
1848年(アメリカ・カリフォルニア)
サクラメントの北方、サッターズミルで砂金が発見された事により、
カリフォルニア州にてゴールドラッシュが始まる。
このゴールドラッシュにより、世界各国から大勢の人が
アメリカに渡ってきました。
ちなみに1849年にカリフォルニアを訪れた人々の事を
フォーティーナイナーズと呼ばれている。
アメリカンフットボールのチーム名にも受け継がれている
歴史的な出来事である。


ヘンリー・デビッド・リー誕生
1849年(アメリカ・バーモント)
Leeの創設者ヘンリー・デビッド・リーが誕生。
リーバイ氏、ヤコブ氏と並んでジーンズ史に欠かせない人物、
リー氏が誕生した歴史的年。


リーバイ・ストラウス開業1853年(アメリカ)
サンフランシスコに到着。
この年リーバイ・ストラウスが開業。
この時、金鉱堀達を対象とした商売を考え、
当時すぐに破れてしまい金鉱堀達を悩ませていたズボンを
丈夫なホロやテント用のカンバス生地で作り、
更に害虫よけと汚れを目だ立たせない役割で藍で
染めたズボン、ジーンズがデビューした。


ハミルトン・カーハート誕生
 &ヤコブ・デイビスがサンフランシスコへ
1856年(アメリカ・ニューヨーク)
カーハートの創設者ハミルトン・カーハートが誕生。
またこの年に夢と希望を持ち、ヤコブ・デイビスが
サンフランシスコに足を踏み入れる。


リーバイ・ストラウス本社ビル建設
1866年(アメリカ・サンフランシスコ)
リーバイ・ストラウスがサンフランシスコに本社ビルを建設。


リベット付きジーンズの誕生
1870年(アメリカ)
今では当たり前になっているリベットですが、
1870年にヤコブ・デイビスがリーバイ・ストラウス社製のズボンに
リベットを使用したのがこの年。
現在まで続くジーンズの原型が誕生した歴史的年です。
これは一人の女性が夫の為に注文した事から始まった。
ポケットのステッチがほどけにくくする為に
考えられたのがリベットの打ちつけだった。


リベットの特許&アーキュエット・ステッチ誕生
1873年(アメリカ)
リベットを使った衣類の特許申請が受理された。
この特許は17年後の1890年に期限が切れ、
ジーンズ界の共有財産となる。
また、リーバイス(R)の伝統的マークでもある
アーキュエット・ステッチこの年採用された。


合成インディゴの発明
1878年(ドイツ)
ドイツで合成インディゴが発明される。
ピュアインディゴと呼ばれる成分が100%
インディゴのジーンズ発展で最も重要な発明である。


レザーパッチ
1886年(アメリカ)
ツーホースパッチの原型であるレザーパッチが
品質保証の意味を込めて付けられる様になる。


カーハート開業
1884年(アメリカ・デトロイト)
カーハートが家具の卸売り業としてスタートした。
ワークウエアブランドのカーハートの開業は
家具の卸売り業からスタートしたものだった。


ヘンリー・デビット・リーが開業
 &カーハートがワークウエアをスタート
1889年(アメリカ・カンサスシティ&デトロイト)
Leeの創設者であるヘンリー・デビット・リーが
カンサスシティでH・D・リー・マーカンタイル・カンパニーを開業。
デトロイトではカーハートがワークウエアをスタートさせた。


501(R)誕生
1890年(アメリカ)
リーバイス(R)のウエストオーバーオールに501(R)品番が採用された。
今の501(R)とはまったく違った物ですが、
このウエストオーバーオールが原点です。
バックヨークやウォッチポケット(コインポケット)もこの年に採用されました。


オシュコシュ誕生
1895年(アメリカ)
ワークウエアブランドのオシュコシュが誕生。


ブルーベルの前身が設立
1904年(アメリカ・ノースカロライナ)
C・C・ハドソンがハドソン・オーバーオール・カンパニーを設立。
この会社がブルーベル社の前身です。


5ポケットパンツの誕生
1905年(アメリカ)
バックポケットを2つにした5ポケットが誕生した。
この年以前の物はバックポケットが1つしかない、
4ポケットパンツでした。
現在まで続く5ポケットの誕生は1905年に誕生したのでした。


サンフランシスコ大地震
1906年(アメリカ・サンフランシスコ)
1906年サンフランシスコ大地震によってリーバイ・ストラウス社の
工場やオフィスが焼失。
その5ヵ月後、新たにバレンシアストリートにリーバイ・ストラウス社の
自社工場を建設した。
このバレンシア工場は今も稼動し続けている歴史的工場です。
ちなみに工場長はヤコブ・デイビスの息子サイモン・デイビス。


ブルーベルのスタート
1910年(アメリカ)
ハドソン・オーバーオール・カンパニーが
ブルーベル・オーバーオール・カンパニーに社名変更。


リー自社工場設立
1911年(アメリカ)
H・D・リー・マーカンタイル・カンパニーの衣料工場を設立。
ワークウエアの製造が開始される。
Leeが誕生した記念すべき年。


リー・ユニオンオール発表
1913年(アメリカ)
後にアメリカ陸軍のオフィシャルユニフォームになった、
歴史的名品のリー・ユニオンオールがこの年発表される。
この歴史的名品の発案はリーの運転手が作業着に着替える
不敏さを解消したいと提案した物だった。
ちなみにこの運転手の退職時に、
貢献に敬意を表し5千ドルを贈与した。


赤耳ジーンズのスタート
1915年(アメリカ)
リーバイス(R)が赤耳付きデニムをスタート。


ビッグベン・マニュファクチュア社誕生
1919年(アメリカ)
ジェリコ・クロージング・マニュファクチュア社が
ビッグベン・マニュファクチュア社に社名変更。
あのビッグベンが誕生した年である。
ちなみにビッグベンブランドのスタートは14年後の
1933年から始まった。


リーがロコジャケット発表
1921年(アメリカ)
ワークジャケット、カバーオール(通称ロコジャケット)を
この年に発表した。


リー・ライダーズ誕生
1924年(アメリカ)
真のカウボーイパンツとして
数多くのカウボーイに愛用された伝説のジーンズ
『リー・ライダース101』の誕生。


リーがジッパーフライジーンズを発表
 &ベッグベン社がブルーベル社を買収
1926年(アメリカ)
この年、ジーンズで世界初のジッパーを使ったジーンズを
Leeが発表した。
また、ビッグベン・マニュファクチュア社が
ブルーベル・オーバーオール・マニュファクチャリング社を買収。


ビッグベン社が社名変更
1930年(アメリカ)
ビッグベン・マニュファクチュア社が
ブルーベルに社名変更。


リーのライダージャケット誕生
1931年(アメリカ)
リー101Jスリムジャケット(リーライダージャケットの原点)
をこの年発表。


ベン・デイビス・カンパニー誕生
1932年(アメリカ・サンフランシスコ)
ヤコブ・デイビスの息子サム・デイビス(リーバイス(R)2代目工場長)
が自分の息子の名前からベン・デイビス・カンパニーを設立。


リー・ストームライダー誕生
1933年(アメリカ)
アラスカンライナーで有名なブランケット付きデニムジャケットの
リー・ストームライダーをリーはこの年発表した。
ちなみに衿元にはコーデュロイを使っていて、これは体温から
発する熱を外に逃がさないように付けられたものだった。


Lee焼印レザーラベルが誕生
 &ブルーベル社が合併
1936年(アメリカ)
牛に使う焼印を元に、牛革を使用したレザーラベル
(ヘアオンハイド・ラベル)が誕生。
1940年からなめし革に変更される4年間のみ使われた
毛付きのワイルドなレザーラベル。
また、ブルーベル社がグローブ・スーペリア社と合併。
ブルーベル・グローブ・マニュファクチャリング社に社名変更。
世界最大のワークウエア製造会社になる。


RED TAB(R)の採用
1938年(アメリカ)
模倣品と区別する為にレッドタブが採用されて、
1938年に登録商標として認められる。


ビッグジョンの前身開始
1940年(日本)
ビッグジョンの前身となる縫製工場(マルオ被服)を
尾崎小太郎氏が開始する。


アーキュエットステッチ商標登録
 &ブルーベル社買収
  &リーの社名変更
1943年(アメリカ)
リーバイ・ストラウス社がアーキュエットステッチを商標登録。
しかし、この年から戦時下の物資節約の為1945年まではペンキステッチを
代用していた。
その他にこの年はラングラーの商標を持っているケーシー・ジョーンズ社を
ブルーベル社が買収した。
後にあの有名なラングラーがスタートする。
リーはH・D・リー・マーカンタイル・カンパニーから
H・D・リー社に社名変更。


ドミンゴの前身開始
1946年(日本)
ドミンゴの前身、内田被服産業がこの年スタートした。


ラングラー誕生
1947年(アメリカ)
ブルーベル社からラングラージーンズが誕生。


リーバイス(R)セカンド誕生
1953年(アメリカ)
あの名品リーバイス(R)セカンドモデルジャケット507XXが
この年誕生した。


リーバイス(R)紙パッチスタート
1954年(アメリカ)
レザーパッチに変わり紙パッチの使用が始まる。


リー・ウエスターナー誕生
1959年(アメリカ)
リーガホワイトジーンズ(リー・ウエスターナー)を発表。
白いコットンサテン素材の名品誕生の年である。
このジーンズの誕生がワークウエアだったジーンズを
カジュアルウエアに変えたと言ってもいい位の歴史的名品。


ジーンズの誕生
1960年(アメリカ)
リーバイス(R)がオーバーオールズと呼んでいたズボンの
呼び名をジーンズに改める。


エドウイン誕生
1961年(日本)
米軍衣料や中古ジーンズを扱っていた常見商店が
エドウインをスタートさせた。
日本を代表するブランド、エドウインがこの年スタートした。
ちなみにエドウインの由来はDENIMの文字を組み替えた
EDWINである。


マーベリックスタート
 &ビッグジョン誕生
1964年(アメリカ&日本)
ブルーベル社はラングラーの兄弟ブランド、
マーベリックをこの年スタートさせた。
また、マルオ被服がビッグジョンを発表。


東洋エンタープライズ開業
1965年(日本)
この年、東洋エンタープライズが開業した。
10年後の1975年にシュガーケーンが本格的に始動する。


LEVI'S(R)→LeVI'S(R)に変更
1965年(アメリカ)
リーバイスのレッドタブをLEVI'Sから
LeVI'Sに変更。
現在も使われているスモールeになった年である。


ブルーウェイ発表
1967年(日本)
鎌倉被服がブルーウェイをこの年発表した。


リーバイ・ストラウスジャパン設立
1970年(日本)
リーバイ・ストラウスジャパンが設立された。


ストゥディオ・ダ・ルチザン開業
1979年
ストゥディオ・ダ・ルチザンがこの年開業。


リージャパン設立
1983年(日本)
1983年にリージャパンが設立された。


ザ・リアルマッコイが開業
 &ドゥニームがスタート
1988年(日本)
ザ・リアルマッコイがこの年開業。
ザ・リアルマッコイのジーンズスタートは1993年。
デニムブランドのジョーマッコイの誕生は8年後の1996年。
また、日本レプリカジーンズの代表的ブランドの
ドゥニームがこの年スタートした。
ブランド名の由来はセルジュ・ドゥ・ニームからきている。


フェローズスタート
1991年(日本)
有限会社志村が設立。
大人気ブランドのフェローズがスタートする。
フェローズのファーストモデル427Pの誕生した年。
ちなみに名品の451は3年後の1994年に発表された。
452は1997年に発表。


フルカウントが開業
 &ドライボーンズがスタート
1992年(日本)
フルカウントがこの年開業。
その他、ダズルインターナショナルがドライボーンズ
がスタートさせた。


ウエアハウス設立
 &ソーイングチョップスタート
1995年(日本)
ウエアハウスがこの年設立。
ブランド名の由来はアメリカの古着倉庫からきている。
その他にこの年はジョンブルがソーイングチョップを
スタートした年でもある。


スカルジーンズリリース
1996年(日本)
ファブフォーがスカルジーンズを発表。



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