ダナー


DANNER ダナー

ダナーは1932年設立の老舗ワークブーツメーカー。

ウィリアム・ウィエンハーグとその甥、
そしてチャールズ・ダナーによって
低価格ワークシューズを製造する会社として
ダナー・シュー・マニュファクチャリング社は誕生した。

1933年からはチャールズ・ダナーが一人でこの会社を
運営する事になるのですが、
この時にチャールズは、より利益の高い靴作り、高品質の靴作りへと
方向性を変えていったのです。

その靴作りが滑り止めの鋲付き靴。
この靴が世間では20ドル以上で取引されていた事から
チャールズは製造を始める。
しかし、ダナー社のそれは品質が悪いとバイヤーから言われ、
1ドル10セントで販売せざるをえなかったのです。

こうした紆余曲折を経て成功への階段を上っていくのですが、
その転機となったのが、

チャールズの息子、ビル・ダナーが運営していた1960年。
その当時のアメリカは、より健康にと、アウトドアブームが到来。
このブームの流れを掴むべく、ダナー社はワークブーツ以外に
ハイキングブーツの製造ラインを充実していった。

その第1号がエルク・ハンター。
そして後に名品のマウンテン・トレイルが誕生したのです。

この誕生がダナー社の地位を確立する。
ハイキングブーツとして、バックパッカー・マガジンで大絶賛。
第18回アメリカデザイナー賞を獲得したのでした。

ここで立ち止まることなく1979年には
ゴアテックス社と共同開発でダナーライトを発表。

こうしてダナー社は世界中の人々に愛される人気ブランドになったのです。

1983年にビル・ダナーはエリック・マークにダナー社を
譲渡する事になるのですが、この時の条件が、
創業以来守り続けてきたダナー社の方針を継承するという事。
いかにダナー社がこだわりを持って靴作りをしているかがわかります。

その後、ラバーシューズメーカーのラクロス社との合併を経て、
ジョー・シュナイダー社長のもと、
ダナーのアウトドア・ブーツ作りは続いている。

私自身このダナーの靴が大好きで愛用しています。
その履き心地、デザイン、すべてにおいて最高の演出をしてくれる
ジーンズとの相性バッチリのダナー。
皆さんも一度履いてみてください。
その魅力にはまるはずです。



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